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2006/08/15

普通・定期預金金利一覧ページ8月後半分更新しました!

8月14日に普通・定期預金金利一覧ページを更新しました。
今回の更新で普通預金の金利がすべて0.1%へ引上げられました。

中部地方を中心に定期預金金利を再び引上げた銀行もいくつかありました。

代表的な金利を今年5月と8月を比較すると以下のようになります。

年度     5月    8月    5月と8月の差
1年    0.08%   0.25%    0.17% 
2年    0.13%   0.30%    0.17%
3年    0.20%   0.35%    0.10%
5年    0.28%   0.55%    0.27%
10年   0.40%    0.75%    0.35%

3年物を除いて預け入れ年度が長くなるほど金利の引き上げ率も上昇しているのが分かります。
7月のゼロ金利解除から銀行によって預金の金利引き上げが始まりました。最初は銀行の方針によって引き上げ率はばらばらでしたが、8月中旬時点では、概ね上の表の金利あたりにまとまり、ある程度横並び状態になっています。

2006/07/30

郵政公社も貯金金利引上げ

日本郵政公社も銀行に負けないように貯金の金利引き上げを7月28日に発表しました。
今回引上げられるのは、銀行の普通預金にあたる通常貯金と定期・定額貯金です。

通常貯金の新金利は、銀行の普通預金の0.1%より少しだけ高い0.11%(現行は0.005%なので22倍)になります。
定額貯金の6ヶ月~1年未満のものが0.13%(現行は0.02% 6.5倍)、2年~2年6ヶ月の物が、0.22%(現行0.1% 2.2倍),3年以上の物は0.3%(現行0.15% 2倍)となります。
新金利は7月31日より適用されます。

この引き上げで通常貯金に1年間10万円預けた場合、税引き前で5円だった利息が110円に増える計算になります。

短期プライムレートの引上げの状況

短期プライムレートの引上げを行う銀行が増えてきています。
7月28日の日経の記事によると

みずほ銀行は8月下旬に短プラを0.25%程度上げ、年1.625%とする方向で最終調整に入った。中央三井信託銀も8月中に0.125%-0.25%程度引上げる準備をしている。三井住友銀行など大手銀行や地方銀行も短プラ上げを検討している。

と書かれています。この記事には7月28日までに判明した短期プライムレートの引上げの状況の表も掲載されていました

銀行名      引上げ幅    引上げ後の水準  引上げ予定日
三菱東京UFJ銀行 0.25%      1.625%       8月10日
横浜銀行       0.25% 2.000% 8月10日
東京都民銀行    0.25% 2.175% 8月10日
福岡銀行 0.25% 2.125% 8月15日
十八銀行 0.125% 2.000%        8月15日

消費者の中でも短期プライムレートの引上げに関心が高いのは、変動金利型の住宅ローンを借りている人でしょう。変動金利型の金利見直し時期は、10月1日なので8月から9月にかけて短期プライムレートの金利が引上げられると住宅ローンは10月から0.125~0.25%引上げられる事になります。
現在の都市銀行の変動型住宅ローンは2.375%なので2.50%~2.625%になります。


 
 

2006/07/25

普通&定期預金一覧ページ更新!!

7月25日に普通&定期預金一覧ページを更新しました。
このページには61行の金利を掲載していますが、この中で普通預金をWEBで公開しているのは54行あります。っこの54行中48行で普通預金の金利を0.1%に引き上げました。
現在掲載中の定期預金の金利は
1年物:0.10%~0.25%
2年物:0.13%~0.30%
3年物:0.20%~0.35%
5年物:0.28%~0.56%
10年物:045%~0.80% 
です。

2006/07/22

短期プライムレート引上げ決定

7月22日の新聞各社の記事によると三菱東京UFJ銀行と三菱東京UFJ信託銀行の2行は、8月10日より短期プライムレートの金利を年1.625%と0.25%引上げる事を発表しました。
三井住友銀行、みずほ銀行、地方銀行の一部でも引き上げが検討されており来週にも発表される見通しです。

短期プライムレートに連動しているローンは
1.変動型住宅ローン
2.教育ローン
3.変動型自動車ローンなどがあり、 短期プライムレートの上昇分はこれらの金利も引上げられる事になります。

変動型住宅ローンの金利見直しは、4月1日と10月1日時点の年2回で7月~8月に短期プライムレートを引上げた銀行では、10月から新金利が適用される事になります。

私の記憶によると変動型住宅ローンの金利見直しは、以前は4月1日時点の年1回でしたが、バブル時に急激な金利上昇と崩壊後の急激な下降に対応する為、年2回の金利見直しに改めらた経緯があります。

2006/07/20

普通預金&定期預金一覧ページ更新しました

7月20日に普通預金&定期預金一覧ページを更新しました。
今回金利が100倍に引上げられて注目の集まっている普通預金の金利も同時に掲載しました。
今回の調査でみずほ都市銀も2度目の定期預金の金利を引き上げ10年物の金利が0.75%になり三菱東京UFJ銀行と同じ水準になりました。
 地方銀行でもゼロ金利解除後にいち早く定期預金の金利を引上げた銀行を中心に、2度目の引き上げを行った銀行も幾つかありました。

2006/07/19

短期プライムレート引き上げへ

19日の日経の記事によると大手銀行は、短期プライムレートの引き上げの検討に入りました。

日銀によるゼロ金利政策の解除をうけ、大手銀行が企業向け貸し出しの基準となる短期プライムレート(最優遇貸出金利)を6年ぶりに引上げる検討に入った。三菱東京UFJ銀行は7月中にも引上げる方針で、上げ幅は0.35%を軸に調整している。

現在の短期プライムレートの金利は、1.375%です。変動金利の住宅ローンは、この短期プライムレートに1%程度を上乗せされていて2.375%に設定している銀行が多数あります。もし0.25%引上げられると変動金利は、2.625%程度になると予想されます。
 私が全国の銀行の住宅ローンを調査して掲載を始めて5年ほど経ちますが、その間変動金利が変化する事はほとんどありませんでしたが、バブル以前に私が借りていた変動金利の銀行ローンは、最高8%代にまで引上げられました。以前のように急激な金利上昇は起こらないと思いますが、金利に対してアンテナを張っている必要があるでしょう。
 


2006/07/18

預金金利一覧ページ更新しました

18日に「預金金利一覧ページ」を更新しました。
このページには全国61の銀行が掲載されていますが、このうち54の銀行で定期預金の金利が引上げられています。
 先週定期金利引き上げを行っていた、都市銀行の内、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行では再度金利の引き上げが行われています。再度の引き上げで三菱東京UFJ銀行の十年物は0.75%、三井住友銀行の十年物は0.70%でそれぞれ先月の金利と比べそれぞれ0.35%、0.30%引上げられた事になります。
 地方銀行では、肥後銀行の引き上げが大きくて十年物は0.60%となっています。

今まで金利はほとんど横並びでしたが、調査の結果銀行間である程度金利に差が出てきました。今後は銀行間で定期預金金利競争が行われると預金者にとってはうれしい事だと思います。

2006/07/15

普通金利の利率

ゼロ金利が解除されたのを受けて各銀行では、預金の金利引き上げが、発表されています。
中部地方の百五、三重、大垣共立、十六銀行でも普通預金の金利を0.001%から0.1%へと連休明けの18日より適用すると発表しました。

住友信託銀行とソニー銀行は0.010%から0.2%とき上げると発表しました。預金の金利は、横並びが多かったのですが今回横並びがくずれる事になりました

2006/07/14

ゼロ金利政策解除!

14日、日銀は、ゼロ金利政策を解除しました。
この決定により短期金利は0.25%程度、現在0.1%の公定歩合は0.4%に引上げられる事になります。

今後各銀行の住宅ローンの金利や、定期預金、普通預金の金利の引き上げが予想されますので、各銀行の金利動向に注目する必要があります。

当工房の「全国住宅住宅ローン一覧」ページや「定期預金金利一覧」ページのアクセス数が、かなり増えている事からも金利に関心を持つ人が増えているのがわかります。

普通預金金利引き上げの動き

「ゼロ金利解除」を踏まえて普通預金金利引き上げの動きが広まっています。
7月初めに都市銀行や地方銀行では、定期預金の金利を引上げが始まっていますが、それに続いて普通預金の金利も引き上げが始まっているようです。
 現在普通預金の金利は「0.001%」と1千万円を1年預けても利息は、税引き前でたった100円にすぎません、この超低金利を「0.1%」と100倍にする模様です。
「0.1%」の場合、1千万円を1年預けた場合利息は、税引き前で10,000円になります。

 城南信用金庫では14日より普通預金を「0.001%」より「0.01%」に引上げると発表しています。
また新生銀行でも8月から普通預金引き上げを発表しています。「新生銀行普通預金引き上げ」
三菱ファイナンシャルグループやみずほファイナンシャルグループでも0.1%への引き上げを検討しています。

ゼロ金利解除の見通し

13日、14日の各メディアの報道を見たり読んだりした情報によると金融政策決定会議によるゼロ金利の解除は、ほぼ決定された模様です。
 14日の日本経済新聞の記事によると

景気が持続的な拡大基調に入り、デフレに逆戻りする危険性は小さいとの判断から」、議決権を持つ9人の政策委員による多数決で短期金利をゼロ%に抑え込む「ゼロ金利政策」の解除を決議する見通しだ。

「ゼロ金利解除」後の短期金利は0.25%程度、現在0.1%の公定歩合は0.4~0.5%が予想されています。
13日の市場の短期金利は、既に「ゼロ金利解除」を織り込み上昇しています。(翌日物が0.3%前後)
すでに市場の関心は、「ゼロ金利解除」後の利上げペースに移っているようで株式市場でも売買が手控えられているようです。

どちらにしても14日の日銀の判断を注目する必要があるでしょう。

2006/07/10

定期預金金利一覧ページ更新

10日午前中に定期預金金利一覧ページを更新しました。

定期預金金利一覧ページ

8日に都市銀行と地方銀行の一部金利の引き上げが発表されていましたが、10日午前中の調査では引上げられていたのは
都市銀行の みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行の3行
地方銀行の 千葉銀行、大垣共立銀行、百五銀行、三重銀行、十六銀行、池田銀行の6行 
合計 9行でした。
 
引き上げ後の利率は、三菱東京UFJ銀行を除いて
3ヶ月:0.06%(0.04%UP) 6ヶ月:0.10%(0.08%UP) 1年:0.15%(0.07%UP) 2年:0.2%(0.07%UP) 3年:0.25%(0.05%UP)
5年:0.30%(0.02%UP) 10年:0.45%(0.05%UP) 10年物は扱っていない銀行もあります。

三菱東京UFJ銀行
3ヶ月:0.10%(0.08%UP) 6ヶ月:0.12%(0.10%UP) 1年:0.15%(0.07%UP) 2年:0.18%(0.05%UP) 3年:0.25%(0.05%UP)
5年:0.33%(0.05%UP) 10年:0.45%(0.05%UP)

今回引上げを見送った銀行も次回の金利更新時に引上げられるかもしれません。

2006/07/08

銀行系カード会社もグレーゾーン金利廃止へ

7月7日の日本経済新聞の記事によると8月からDCカードがグレーゾーン金利を廃止すると発表しました。
 

DCカードは8月16日からクレジットカードによる貸付金利を27.8%から18%に下げる。金利が高い一部のカードローンも22.8%を18%にする。同社とフランチャイズ契約を結ぶカード会社にも引下げを要請する。

いままでノンバンクではグレーゾーン金利廃止の動きが広がっていましたが、銀行系カードでは初めての引下げとなります。他の銀行系カード会社も波及する見通しだそうです。

自民党が5日に出資法の上限金利を20%に引き下げる事に合意した事を受けて今後他社にもグレーゾーン金利廃止の動きが広まると予想されます。

新生銀行普通預金引き上げ

 8日の日本経済新聞の記事によると新生銀行が、普通預金の金利
を引上げると7日に発表しました。
定期預金の引き上げを他行でも発表していますが、普通預金の引き
上げを行うのは、大手銀行では新生銀行が初めてです。

 預金金額が多いほど適用金利が高い金利体系で、預金金額が1000
万以上の場合0.25%となります。新金利は8月1日より適用されま
す。
新しい金利体系
●100万円未満 0.01%
●100万〜300万未満 0.1%
●300万以上〜1000万未満 0.15%
●1000万以上 0.25%

地方銀行も定期金利引き上げ

 8日の中日新聞の記事によると中部地方の5つの地方銀行が定期預金の金利引き上げを発表しました。

 引き上げを行うのは、十六銀行、大垣共立銀行、第三銀行、三重銀行、百五銀行で週明けの10日から新金利を適用します。
 スーパー定期(300万以下)の6ヶ月ものは0.1%、3ヶ月物は0.06%と6日に定期預金金利引き上げを発表したみずほ銀行と同じ金利となっています。現在1年物が0.08%で6ヶ月物より低くなる為、1年以上の金利も引上げられるそうです。(金利は8日現在不明)
 中部地方の他の地方銀行は、今回の引き上げは見送った模様ですが、追随し引上げる事も予想されます。

他の銀行も引上げ追随

 6日に1年以下の定期預金金利引き上げを発表したみずほ銀行に続いて、東京三菱UFJ銀行と三井住友銀行も10日より、1年以下の定期預金金利引き上げを行うと発表しました。
 
 三井住友銀行の新金利は、みずほ銀行と同じで スーパー定期(300万以下)の6ヶ月物で0.1%、3ヶ
月物は0.06%です。
 東京三菱UFJ銀行の新金利は、スーパー定期(300万以下)の6ヶ月もので0.12%、3ヶ月物は0.10%と他の銀行と比べ高く設定されています。両行ともに1年以上の金利引上げも予想されます。

 信託銀行の住友信託、中央三井信託銀行も300万円以下の定期預金で、10日より3ヶ月から5年物で0.02%~0.08%引上げると発表しています。城南信用金庫でも同じように3ヶ月から10年物で0.03%~0.07%引上ると発表しています。
 
 

1年未満の定期預金金利も引上げ

7日の各新聞記事によりますと、みずほ銀行は7月10日より1年未満の定期預金金利を引き上げると発表しました。
 300万円以下のスーパー定期と300万円以上のスーパー定期300の6カ月物を0.02%から0.1%へ3カ月物を0.02%から0.06%へ引き上げられます。1年未満のの定期預金の引き上げは、2000年8月以来実に6年ぶりです。
 
 今回預金金利が、引き上げられましたが貸し出し金利と比較してまだまだ低水準なので定期預金に資金が集まるかは微妙な状態だと思います。

 今回の金利引き上げで興味を引くのは、今年3月に引き上げられている1年物の金利は現在0.08%です、このままでは6カ月物より低い状態になるのですが、再び引き上げられるのでしょうか? この記事を執筆時には、みずほ銀行のサイトの預金金利表は以前のままでしたが、新しい金利に書き換えられたのを見るのが楽しみです。

 今回のみずほ銀行の引き上げにより他の都市銀行も追随すると予想されます。このような競争は、消費者にとって大歓迎だと思います。

2006/06/25

グレーゾーン金利廃止加速の動き

2006年6月24日付けの日本経済新聞の記事によると各ノンバンクでは、グレー
ゾーン金利廃止の動きが、加速しているそうです。その記事の主な内容を紹介
します。

グレーゾーン金利とは、出資法の上限金利である29.2%と利息制限法による上
限金利である15〜20%の間に挟まれた金利で、現在政府では貸金業の規制強化
を調整中です。また1月に最高裁が出したグレーゾーンの適用条件を制限する
判決をうけて、利用者が払いすぎの利息を取り戻す訴訟が、現在増加していま
す。

**グレーゾーン金利を廃止したノンバンク**
●ジャックス

●トヨタファイナンス:クレジットカード貸付金利 年26.4%→18% 5月

●JR東日本:クレジットカード貸付金利 年26.2%→18% 7月に予定

●リコーリース:法人向け融資商品の金利 6.2〜29.2%→6.2〜15% 7月に予定

**金利を見直したノンバンク***
●クレディセゾン:8〜25%のカードローンを新たに投入

●OMCカード:カードローン 24〜28.8%→8〜25%を9月に予定

●UFJニコス、イオンクレジットも検討中

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